チップの扱い方

ホストはお客様からチップをもらっておこづかいにしているイメージはありませんか。お店で支払いをするお金とは別に個人でチップを受け取っているホストももちろん多いです。チップをくれるのはホステスやスナックのママなどの同業者の方が多く、そのお客様たちは要領がわかっているので、指名ホストだけでなくヘルプホストにもお小遣いをくれたりもします。しかし、慣れていないお客様の場合、チップをあげる制度という感覚がないお客様もいます。そういうお客様には、チップという制度があることを教えてあげて、今後もらえるようにしていくことが大切です。そしてそのチップのもらい方ですが、自分がもらうのではなく、ヘルプホストにというように促します。「ヘルプホスト、頑張ってくれているから、お小遣いあげたらどう?」と促すのです。するとお客様はそういう制度なのだと気づき次回からお小遣いを持ってきてくれるようになります。そうすると、ヘルプホストから、指名ホストの株も上がり、指名ホストの顔が立つことでお客様も満足してくれるようになります。また、ナンバーワンクラスのホストはまた、チップの配り方が異なってきたりします。自分に100万円チップをくれたとしたら、本当はそのままほしいところを我慢してチップをくれたお客様の前でヘルプホストに無造作に分配するのです。少しやせ我慢をしてまでチップを分配する理由としては、これくらいのお金で調子になるなよとお客様に圧力をかけているのです。するとお客様はこれくらいでは足りないのだと認識し、指名ホスト分、ヘルプホスト分のチップを持ってきてくれるようになるでしょう。

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