ホストの言葉の真意

ホストは「お前は特別」という言葉をよく使うそうです。

これには深い意味はないそうです。

「特別」という言葉のあとには「うるさく言うな」「無理言うな」「売上に協力して」などというホストの願望が続くそうです。

 

他のお客さまと違うということを思わせて、ホストの要望を伝えようとするのですから、ちょっと困りますね。

そしてお客さまの方は、「お前は特別」という言葉をすんなりと受け入れてしまうそうです。

 

お客さまが不平不満を言おうものなら、「お前は特別」という言葉で場を丸く納めてしまう。ホストにとっては魔法の言葉のようなもの。

言われる方は魔法をかけられてしまって、お金をガンガン使うことになりそうです。

 

けれど、お客さまも慣れてくるとホストを利用する方法を考えるようです。

買い物の付き合い、ペットの散歩、引っ越しの手伝い、彼氏の代役……いろいろと付き合わせます。

家のスペアキーを預ける一人暮らしの女性もいるそうです。

物騒な事件も増えているので、用心棒のように守ってもらう人もいるとか。

 

また一人暮らしの女性や頼れる人のいない女性から、「一ヶ月間連絡が取れなかったら孤独死しているかもしれないから見に来てね」と頼まれることもあるそうです。

「本気で好きなら」という言葉もホストはよく使います。

これはヘルプについたホストが使う言葉だそうです。

 

お客さまは色恋にはまった担当ホストには文句は言いづらいもの。そんな担当ホスト本人に言いにくいことをヘルプのホストに愚痴るわけです。これは女性心をたくみに利用した方法です。

そんな愚痴に対してヘルプのホストがつかさず「本気で好きなら我慢しなよ」というわけです。

「本気で好きならしょうがないよ」「本気で好きなら分かってあげて」といろいろと言葉は続きます。

こうしてホスト同士フォローしあいながら、売上を伸ばしているのです。

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